ポーキングカレー大盛り

5回目の私的備忘録

社会に参画することも紳士には重要な要素

内定先でアルバイトを始めてしばらく……ほんとーに向いてるかは知らないけどツブシが利く仕事になりそうだし色んな経験も出来るだろうし、拾ってくれたシャチョさん、社員さんの顔を潰さないように出来ることを増やして出来ないことを理解して、減らしていきたい。


結局、自分のやりたいこと、将来の夢ってのはまとまんなかった。
幼稚園の頃は解体屋だった。小学生の頃は科学者だった。中〜高はSEで、何となく面白そうでいきなり路線変更して食品化学や生物化学を学んで、卒論は植物育てて出した。大学生って暇あるでしょwとか否定できるくらいは充実した大学生活だったと思う。
結局のところ、よくある自己分析で今までやって来た事とそれが動機に繋がるかに迷いがあったのと、ヘンな所で受身になっちゃうとこが就職活動の失敗に繋がったんじゃないかなァ、と。12月、適正試験に通ったはいいけどあんまりやる気出なくてテンプレな形で回答したら突っ込まれて色々吹っ切れてなぜかずるずる進んでしまった。
サークルOBが「俺は不器用だから、飾らず事実を述べて通るとこに当たるまで頑張った」との談で、これは参考にせねば、とは反面教師にしたつもりだったが、この歳になっても俺はこれだけ出来る、なんて「出来ないやつは何をやっても出来ない」部分を認めたくなかった節が、安っぽい言葉になっていたのかもしれない。
4月から社会人だけれども、「自分の言葉」をどこまで考えりゃ良いのか未だ良く分からない。ただ、イイコチャンしてりゃどっかに引っかかると心の隅で思ってたこの1年ちょっとの痛い目が、我が振りを変えてくれればいいんだけど(受身


ついでに今更Mercenaries 2とRed Faction: Guerrilla同時に買っちゃって、うわあオープンワールドと(同ジャンル)で被っちゃったぞの状態だけどやってる側では両方チョー面白い。
確かに小さい頃重機とクラッシュシーン(世界丸見えを「ばくはつレーシングカー」とか言ってて楽しみにしてたチビっこだった)好きで しょうらいのゆめ:解体やさん みたいな事言ってたけど、大体ボッコボコシーンの多かったセガールとヴァンダム、チャック・ノリスにスタローン映画は嫌悪感があったし他人や自分が作った製作物や、ゴミであろうと滅茶苦茶に壊すのは大嫌いだった(分解は好き)
三つ子の魂百までとは言うけど、どこでこんなブッ壊しブッ飛ばし好きが露になったんだろうなーと振り返ってもよくわかんないや。