アセンブラ記述？おいしいの？

ねんがんの　Click&Create　を　てにいれたぞ！　と言っても評価版（The Game Factry）で.exeの保存は出来ませんが。
最新版のもっと発展して.swfや外部プログラムを運用できるヴァージョンのデモもありましたが、ニホンゴのサイトのチュートリアルがClick&Create（以下CnC）の方が多かったのでわざわざ旧版でちょっと遊んでみました。
むかーし昔、Klick&Play for schoolという無料版のCnCの前身で遊んでいたのですが、16bit限定でVistaだと動かず、更にサイズの割に無駄に負荷があり、外部読み込みは.wavと.midiと.bmpしかないという代物で、チャート形式の非常に分かりやすいイベントエディタは中学生でも分かるものでしたが、スクロール機能は実装しておらず、画面をリニアに移動する形式のゲームは不可能で、シューティングゲームは大量のテクスチャを大量に移動させてスクロールを表現するというなんともとんでもないやり方で頑張っていました。

CnCは直感で分かりやすいエディターを継承しつつ、外部EXTENSIONにより.mp3や.ogg、半透明処理にも対応させる事が可能であったり、ブラウザ上で動作するスクリプト（cgiゲームやMMOのような大規模は無理っぽい）を作成する事も可能で、非常にとっつきやすいプログラミングソフトです。
とりあえずラスタースクロール風の演出やメモリ内のパレットを弄くれる事にちょっと感動。ちょびちょび遊んで秋には手をつけようかしらん