お客様は王様です - ポーキングカレー大盛り

客としては別に普通だと思う。だけど、いくらお脳が能天気なおばちゃんに対してでも捻くれ過ぎだろう。
まだ接客業のバイトを始めて半年もたたないが、なかなかに嫌なお客さんは一日に1人は接客したりする

「○○（うろおぼえ商品名）どこー？こーゆーやつ！ねえ！」……勝手にヒステリー起こすな＾＾
「あ？両替できんのか？あ？小銭がレジにあんだろ！ほら！」……何度サービスカウンターに行けと言えば＾＾
「ンモー遅いからアタシやっとくわよ！（自分で袋詰めしだす）」……余計にトロいし邪魔臭いんですが＾＾

そして中でも最凶クレーマーの常連お兄さんに至っては
「（購入後すぐ戻り）あのーこれ傷物なんで返金してください」……お前それ何度目？
「スクーターで帰るのでこれ肩に背負える様に荷つくろって下さい（組み立て家具とか重量物）」……背負えるわけねーだろ＾＾

それでもお客様は王様であり、客＞店員　という構図は当然で、おばちゃんの行為は日常生活の上であっても、客としては鬱陶しいものである事は、簡単イージーで容易に想像は出来たであろうし、もしその場が店長クラスの人間が立ち会っていたならば、おばちゃんは間違いなく警告ものだっただろう。

自分が労働厨になってから、さまざまな場面で糞の山みたいな店員にも、接客やレジの熟練者にも気が付くようになったが、客として、1ヶ月も経ってまで、ここまでして頭下げさせないと気が済まない人間の気持ちはちっとも分からないや。