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部室でWACOM ET-0405-Uというペンタブレットが長らく放置されていたのですが、消しゴム部しか認識しないため修理の名目で持って帰りました
どうもスタイラス部がおかしいらしく、そのままスッポ抜いて分解するとペン先部のコイルがバラバラに……どうせ消しゴム部なんか対応ソフトでしか使わないので、消しゴム部のコイルをペン先部に移植交換し、一応動作は可能になりました。
正直絵描きなんてガラにも無い事なんて突然できるはずも無く、量販店に置いてあるペンタブのデモ製品の性能には遠く及ばず、昔々の入門製品な感じだったものの、MIDIシーケンスソフトのスコアロールが非常に打ち易い事が判明。またピッチベンドとかアナログ曲線で表現する時もマウスより操作しやすそうな予感。