ポーキングカレー大盛り

5回目の私的備忘録

躍動感のある音楽性の再現(笑)

手持ちのMP3プレイヤーは Cowon G3を使っていて、音質にも容量も不満があるわけでも無いが、最近発売した iPod nano 4thがあまりにも機能や操作性がツボで、ガジェットとしてのデザインもシンプルでいいし、なにより他の競合機種との価格差も無くなっている事から何か新しいMP3プレイヤーがそろそろ欲しくなってきた。
最近は ZEN X-fiというのが欲しかったが、小型版のZEN mozaicが色々と気になっている。
anythingbutipodでレビュー記事を見つけたのでチラ見してみた。

本体の材質はプラで、モザイク状のデザインでボタンは擦るぐらいの感触で反応します
デザインは「クリエイティブ毎度の事で」非常におもちゃっぽいものの、寧ろ硬質プラのような感触は手ごたえを感じさせます

どうやら梨地のような感じで指紋は付かなさそう

1.8インチ、64000色、128*160ピクセルのOLED液晶(コメント欄によると誤記でありTFTらしい)で、かなり安っぽいLCDですが価格相応でしょう。64000色の通りなかなかに綺麗ですが、リフレッシュレートはよろしくないです。注意すべきは動画のチラつきでしょう。「Now playing」という文字が暫くすると画面をスクロールしていきます。また、ピクセルの間隔や大きさも大きく、ブロッキーな液晶画面です。
昨今のプレイヤー事情からすると悪い部類の液晶ですが、コストを考えると極めて妥当な品質でしょう。性能のいい液晶が欲しいならケチらない事です

音楽しか聴かないから関係ないNE!

インターフェイスはクリエイティブの非常に優秀なインターフェイスであり、first zen のものにやや変更を加えたように感じます。
(中略)ZEN interface はかなり優秀です

音声録音:低品質のモノラルでWAV保存のみ
リムーバブルディスク:MTC対応だが通常のマスストレージとしても運用可能
接続機器:Outlookとの設定の同期(取り込み?)が可能。Zen側からは編集不可
ラジオ:録音は不可。32のプリセットが登録できる。オートスキャンの精度は特段良くない。至って普通。
アラーム:この機種の特色であり、設定時間に内蔵スピーカーにて再生
画像ビュワー:液晶からして鑑賞に不向き。jpeg画像のスライドショーが可能

音質:
特に悪くも無く、本体の音質に期待するよりもイヤホンに投資した方が賢明でしょう。しかし、幾つか高価なヘッドホンを使いましたが特に印象は残りませんでした。強いて言えば透明感に欠けていてそれなりの音質です。使用したのは Future sonic M5 と Shure SE-530 です。

スピーカー:
内蔵スピーカーは超ショボいです。小柄な分PodcastやAudiobookには丁度良いでしょう。(中略)(後略)

音質はそれなりなんだろうなあ。1万ちょっとのドンシャリイヤホンだし屋外でしか使わないから余り気にする必要は無さそう?というか使用イヤホンが後者25000円で前者50000円なんだから高級イヤホンにとっては役不足だったと思う。内蔵スピーカーの音質には余り期待していないがアラームは使えそう

(もう面倒くさいので中略)

    • 悪い所
  • クソな液晶画面
  • 音質が悪い

2chの該当スレを見る限り大体一緒かなあ。しかしSandiskの新型とか今使ってる Cowon G3 の新型が売ってて人気とかアメリカマジパネェ
日本のメーカーさんにはデザインをちょっと頑張って欲しい。もう少し厚みをつけてリチウムポリマーの容積にしても気にならないと思うんだけどなあ。