ポーキングカレー大盛り

5回目の私的備忘録

Dr.ペッパーを飲んで刺激的な朝を迎えたい

中古ソフトの謎 : 【2ch】ニュー速クオリティ
こう聞かれるとSerial experiments lainジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産思い浮かべてしまう、あとパネキットカルネージハートポータブル、ゲームかどうかは知らないけどLSD、SSではリンダキューブアゲイン完全版。良く考えたら殆どSCE関係のゲームばっかだ。
共通してるのは今でも熱狂的な(カルト含む)ファンが多い、ってところか。lainジョジョカルネージハートは現物見た事あるけどlainは中古12800円、ジョジョは中古9980円、カルネージハートは中古6980円で、しかもすべて数週間後に消えていた。恐るべし。
LSDとかヤフオクで3万円で落札されるぐらいだし、パネキットも2万位が相場だし、やはり需要と供給というよりも希少価値の話になるのだろうか。

それにしてもN64ゴールデンアイ64は今でも中古相場が安定してるのは凄いなあ。久々にやったら3D酔いしてかなわん。



ネタ抜きで100万本売れるゲーム考えようぜ:VIPPERな俺跡地
米83

生化学をベースにした対戦式細菌シミュレーションゲームがいいな。

限られた栄養資源の中で
遺伝子操作したりタンパク質生成したり、分裂したり
相手に勝つと新たな遺伝子手に入れてそれをまた自分のDNAに導入。

同じ遺伝子でも環境に応じて転写が促進されたり抑制される
緻密な細胞のメカニズムを堪能しながらゲームを進められる
のがおもしろい、いやつまんないか買うの俺だけか

2次元セルオートマトンライフゲームはあるけどゲーム版は確かに欲しいな。セルが淘汰され、繁栄し、過密して収束してまた均衡状態へ戻る、っていうプログラムはありきたりだけど、ゲームとしての微生物・細菌SLGはなかなか新しい。
プレイヤーが培地を遠心分離して回収する過程を至極簡略化しながら再現したり、放射線照射して突然変異を狙ったり、生産資源を研究所や問屋に売却して資金を貯めたり、資化細菌でテクノロジーを開発して一攫千金を得るほか新たな技術をアンロックしたり、気に入ったり有用な株は凍結・凍結乾燥で保存できたりとか最近の技術でこんなライフゲームとも違う微生物SLGを出したら……売れないな。こち亀の盆栽シミュを思い出した。