ポーキングカレー大盛り

5回目の私的備忘録

パソコンがほしい-6(液晶画面購入)

大型PCショップ・グッドウィル(某ブラック派遣とは関係ない同名企業)の中古コーナーで、iiyama(e-yama)の17LE1-Wを購入。中古コーナーの15インチを漁ったが、ジャンクを含めて程度はいいものの、詳細なカタログスペックが提示されていないものばかりで、奮発して17インチ液晶。
その場での競合機種は、応答速度5msでコントラスト比1000:1、フロントパネルが若干色落ちしていて付属品なしのMITSUBISIのと、応答速度16msでアナログ接続のみのEIZOのものが、共に17,980円であったが、デモで流れていたバックトゥーザフューチャー part1でじっくり吟味(←こいつ最高に(ry)して、結局唯一DVI(デジタル接続)が可能で14,800円iiyama 17LE-1に決定した。

メーカー化粧箱無しで、オーディオケーブルと取説無しという以外、DVI、DVI/sub、電源コードにACアダプターというフル装備でいて14800円というのは魅力的だったが、来月まで我慢してマシな液晶を買えばよかったんじゃないかとふと思ったけれども、それはそれ、これはこれ。
なんというか、メーカー化粧箱無しなのは理解した上とはいえ、梱包が段ボールでくるんでダクトテープとぷちぷちでぐるんぐるんに巻いて、でっかい紙袋に入れただけだったのでキャリアーに載せるわけにもいかず手で持って帰るハメに orz



とりあえずノートPCに付いているアナログ端子で動作試験。やはりSXGAはいい。なんだかんだでリアルは手狭になったが作業範囲は格段に広くなった。
しかし、この液晶店頭では気づかなかったがとにかく眩しい。バックライトの輝度を最低にしてもまだ足りないくらい。俗に言う目潰しパネル(安物に多い、画素子のバラ付きで明度がバラつくことによって目に負担がなんちゃら)というものを疑ったが、ドット抜けもまだらも良く分からないので、バックライトの輝度が眩しすぎるだけなのだろうか。自分のDELLの糞PCの液晶と兄貴の東芝COSMIO(光沢液晶 C2D)を比べたときも同じ感覚だったので、今までのが余りにもビジネス向け過ぎたのかもしれない。とにかく減衰フィルターは買わなくちゃあなあ。
画像ではムラムラだが、ノートPCより視野角は格段に広く、画面の縁の色ムラも無くさすがデスクトップ用の液晶といった所。


色合いは典型的な安物(?)液晶で、特に可もなく不可もない感じ。価格相応で身分相応です^^応答速度は10msと遅からず速からずなものの、残像も無くDVDの動画再生も満足。ゲームにも十分イケそうな感じ。
ちなみに MADE IN TAIWAN