光に目もくらみ

なんだか秋の夜長がこんなに長く感じたことがない。結局マッスィーンが終電までに形になったけれど、キャンパスはちょっと市街地よりも結構高い所にあるから夜景にちょっと見とれてしまった。
だから学生課の屋上に展望台もある訳だが、毎年恒例でキャッキャウフフの穴場らしい('A|
「大学生になったらリアル充実を掲げるおｗｗｗｗｗｗｗ」って勝手に目標にしていたわけだけれど、入学して半月と1ヶ月が過ぎようとしていて、高校の時までとは言わないが色んな人間に触れられた訳だけれど、結局肩肘張りすぎる悪癖は損をするだけだなあと高校時代と同じ反省。
それにしてもこうやってパソコン三昧で某オワタの冒険の作者にも近づく（距離の長さの意味で）事が出来て高校時代より考える事は多くなったけれどこうやって見ると色々する機会があるんじゃないか（あったんじゃないか）ってつくづく思ってしまう。

デカルト先生の「我思う、ゆえに我あり」という言葉が少し身にしみた秋の夜長。